20070610SUN |
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殿。三十くらいと壮年のイメージです。 更新の絵は鈴鹿峠にて三人。本当はもう一人、伊三がいます。 鈴鹿峠で盗賊をはたらいていた由利鎌が、諸国漫遊中の佐助に諫められる場面。 体が先に動く三好清海。 鈴鹿山は今の三重県と滋賀県を結ぶ、東国から都への交通の要所だったそうです。実際にも山賊が拠点としていたのだとか! 由利鎌の前身は丹波の豪族、朝倉家家臣。朝倉家が織田信長に滅ぼされ、山賊となっていました。 由利鎌も色々創作のエピソードを抱えています。隻眼の由来、とかとか。 そういえば、「ゆりかま」とあだ名で呼ばわってしまっているのですが 自分の中でかなりしっくりきてしまっています。昔は「ユーリ」と呼んでいたような気もします、委員長。(←「トーマの心臓」) 徳川方を描き出すのはいつになることやらやら。 TOPも更新しました。佐助は当サイトの看板役者です(笑) 河越夜戦 そんなに風魔が名を轟かせて…?! 幸隆!くのいち葉月。やはり情報が命のこの時代は乱破素破が欠かせません。 そうでなくとも真田には草の者が出てこないと気が済みません(笑) か、かんすけがんばって…!幸隆を武田にどう結ぶ! 新しい命と命危うい勘助、生死のコントラスト。のちの武田勝頼公、ご誕生です。 そして越後の龍・毘沙門天のうつし身がいよいよ次回…! どんな人物に描かれるでしょう。たのしみ。 |